約2年ぶりに記事を投稿します。
前回投稿した記事は、私こと会社員Shiraが開発した「P-BANK:お金の立替を管理するアプリ」のご紹介記事でした。お陰様でアプリ自体は問題なく動作しており、家庭内の立替については快適に運用できております。
ありがたいことに、数名の方にもご利用いただいているようで、感謝の気持ちでいっぱいです。あまり沢山の方に利用されると、利用しているサーバーがしょぼいので、負荷に耐えられるか不安の気持ちもいっぱいです。
ちなみに、アプリでは残高カードを表示していて、その有効期限が 2021-12-31 と過ぎていますが、問題なくご利用できます(笑)
LINE 公式 アカウント とは
LINE 公式アカウントとは、よく企業とかが LINE で提供している公式アカウントに、お友達追加することで、無料のスタンプが貰えたり、クーポンが貰えたりするサービスです。
![](https://sastd.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/line-public-account-1024x571.png)
私こと会社Shiraは、今更ながら、この LINE に関して、色々情報を収集、検証、開発をしています。
なぜ今 LINE なのか!?
それは LINE 公式アカウントが、だれでも無料で開設できるようになったからです。
私の記憶が確かならば以前は @LINE という名前のサービスで、お金を払わないと利用できないものだったはず。
そのため、昔は大手企業ばかり、利用していた印象です。
それが最近は、無料で開設できるのです!
最近と言っても、おそらく 2020 年くらいからだと思われます。詳しくは知りません。
無料のため、やや制限があります。
![](https://sastd.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/image-1024x263.png)
上記の通り、違いは無料メッセージを通知できる件数だけです。
個人商店や、個人開発者が利用する分には、全然フリープランで問題無いと思います。
少し分かりにくい点として、無料メッセージは公式 LINE アカウントが自動応答で返す、個々のメッセージもカウントされるの?ってところだと思います。
安心してください。これはカウントされません。
よって、Bot を使った自動応答だけで運用すれば、フリープランでも全然問題ありません。
シンプルアップ工房 公式 LINE アカウントを開設
本サイトを運営している「シンプルアップ工房」も、公式 LINE アカウントを開設しました!
![](https://sastd.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/line-poster.png)
公式 LINE アカウントを開設すると、その管理画面から上記のようなポスターがダウンロードできます。
この QR コードをスキャンしてもらうことで、お友達登録ができます。
このポスターは認証済みアカウントに昇格すると、LINE キャラクターが表示されるようになるらしいです。
折角なので、私も申請してみました。現在、申請中の状況です。
2022-07-20 追記: 結果、認証されませんでした(泣)
管理画面からは、以下のような友達追加用の URL を発行することも可能です。
![](https://page-share.line.me/@611rzxus/global/og_image.png?ts=1721198637543)
サイトから誘導する場合は、QR コードよりも URL の方が便利ですね。
って、クリックした先で QR コードが表示されるのかい!!
と思ったのは内緒です。
しりとりができる Bot アプリ
シンプルアップ工房の公式 LINE アカウントは、なんのために存在するのか?
それは、しりとりをするために存在します。
それ以上でも、それ以下でもありません。
ただ、しりとりの相手として存在します。
![](https://sastd.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/shiritori-image-1024x870.png)
ちょっと待って下さい。
今「ふふっ、しりとり、笑止。」って侮りましたね。
なめてもらっては困ります。
この Bot アプリは学習し、成長します。
今流行りの機械学習、ディープラーニングという、小難しい仕組みを使っているのかと言うと、使ってません。しかし、学習し成長します。
これは、AI を実装しているといって良いのかどうか不明ですが、AI を使ってるといっても過言ではない気もします。
まぁ、いくら言ったところで、しょせんしりとり。ちょっと物足りなさは否めません。
ただし、それは今だけの話です。
将来的には、シンプルアップ工房の事務員として働いてもらう事を考えています。やってもらう仕事も考えてあります。来たるべき日に備え、まずはしりとりを頑張ってもらいます。
まとめ
如何でしたでしょうか。
個人商店を経営する IT に詳しくない方も、これからの時代は DX 推進。公式 LINE アカウントの運用から初めるのも一つの手だと思います。
最近は Twitter で手軽に集客、クーポン運用。PayPay で手軽にキャッシュレス。DX 化の波はそこまで来ています。
是非このビッグウェーブに乗って、公式 LINE アカウントを開設してみるのも一興ではないでしょうか。
興味が湧いた方は、暇つぶしに弊社の事務員と、しりとり やってもらえると嬉しいです。
![](https://page-share.line.me/@611rzxus/global/og_image.png?ts=1721198637543)
以上、「LINE 公式 アカウントを開設しました。」でした。
- LINE公式アカウントの活用事例 - 2023年12月2日
- LINE公式アカウントの導入によるスタッフの教育 ~セキュリティ面の考慮も重要~ - 2023年12月2日
- LINE公式アカウントの導入によるセキュリティ面の懸念 - 2023年12月2日
コメント