CSVとは何か？3分で説明します。

パソコンを扱う仕事をしていたら、聞いたことがあるかもしれない『CSV』という単語。

会社の先輩

このファイルはCSVになってるから、あとよろしく。

会社の上司

管理画面からCSV形式で出力してくれたまえ。

システムエンジニア

システムとの連携方式はCSVでいいですよね？

とりあえず、よく分からないけど

あなた

はい、わかりました！

と答えたが、CSVってなんだろ？

そんなあなたに『CSV』を3分で説明します。

CVSとは？

CSVとは以下の通りです。

エクスプローラーに表示されるファイル名は「サンプル.csv」のようになります。

中身はこんな感じです。

バラバラに並んでるため人間には見にくいです。

上記中身をテーブルで表現すると、こんな感じになります。

商品コード	商品名	数量	単価	金額
0001	うまい棒	10	10	100
0002	チョコ棒	3	100	300
0003	チョコバット	5	20	100
0004	キットカット	2	100	200

とてもシンプルで見やすい！

上記テーブルで表現した通り、Excel(エクセル)に値を入力すれば管理は簡単です。

人間にとっても見やすい。

しかしExcelではなく、CSVを使った方が良い場合もあります。

CSVファイルには、以下のメリットがあります。

テキストエディタでCSVファイルを作成する場合、拡張子を「.csv」として保存してください。

PCは拡張子でファイルが何なのか判断します。よって、中身のフォーマットがCSV形式でも拡張子が「.txt」となっていたらテキストファイルとして扱います。

上記メリットがあるため、以下のケースでよく利用されます。

3分でCSVをザックリ説明しましたが、満足いただけたでしょうか？

もっと深く情報を知りたい場合は以下もご覧ください。

あなたがもし iPhone ではなくAndroid のスマホを使っていてCSVファイルに興味があるならば、Androidの無料アプリ『CSV Viewer』を使ってみて下さい。

以上、『CSVとは何か？3分で説明します。』でした。

会社員Shira

IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

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