どうも。会社員Shiraです。
ここ1年の間に結石の手術を2回した悲劇の会社員です。
結石はとても痛い。
人によっては気絶するくらい痛いと言われています。
石が小さければ、そのうち激しい痛みと共に尿から排出されるのですが、石が大きい場合、自然に排出されることはありません。
要するに手術が必要となります。
その結石を摘出するための手術として、以下の3種類があります。
- 1.体外衝撃波結石破砕治療(ESWL)
- 2.経尿道的尿管結石除去術(TUL)
- 3.経皮的尿管結石除去術(PNL)
手術の詳細についてはこちらのサイトが詳しいので、是非ご覧ください。
私は上記のうち、以下2つを体験しました。
- 1.体外衝撃波結石破砕治療(ESWL)
- 2.経尿道的尿管結石除去術(TUL)
あとは「3.経皮的尿管結石除去術(PNL)」を体験すればコンプリートとなりますが、できれば勘弁して欲しいところです。
今回は、皆様が興味津々である衝撃波で結石を破砕する手術「2.経尿道的尿管結石除去術(TUL)」についての体験談をシェアいたします。
結石の症状
まず手術の体験談を語る前に
私の体内に精製された結石の症状について語らせてください。
結石の痛み
一般的に結石はとても痛い。
数ある病気の中でも3大激痛の一つとして挙げられています。
ですが、石の大きさや石の位置により、痛みの度合いは大きく変わるものと思われます。
私の場合、気絶するような痛みは全く無く、腰や膀胱らへんに鈍い痛みがたまにある。
といった症状でした。
また痛みの感じ方については個人差があります。
私は手術慣れしているため、若干痛みに耐性があるのかもしれません。
痛み以外の問題点
尿が出にくい。
といった切実に困る問題がありました。
また、石により膀胱が圧迫されているのか、トイレ間隔が近くなる。
といったお年寄りによく見られる症状が発生。
上記2つの問題により、一日のトイレ占有率が正常時に比べ360%程度上昇。
1回目の結石手術
一度目の手術は2016年の9月頃。
経尿道的尿管結石除去術(TUL)
経尿道的尿管結石除去術(TUL)という、尿道から内視鏡という小さいカメラを突っ込んで、結石を小さく砕き除去する手術を行いました。
手術前に主治医から
「大きい石が複数あるため、今回の手術で全て摘出することはできないかもしれない。」
と言われました。
「いえいえ、それは困ります。」
「またチ〇ポの先から何か挿入するなんて耐えれません。」
と言えるはずもなく手術は行われました。
結果、予言された通り、若干の石が残された体となってしまいました。
主治医曰く、「また大きくなったら手術してね。」と申しておりました。
ここで医者を恨むのは筋違いです。
手術に成功したことを喜ぶべきです。
全身麻酔をする手術だったので、運が悪ければ死ぬこともあります。
そんな誓約書も手術前には書かされているのですから。
退院後の状態
一応退院後は、今まで感じていた「腰や膀胱らへんの鈍い痛み」はあまり感じなくなりました。
尿の勢いも若干復活したように思われます。
ただし、経尿道的尿管結石除去術(TUL)では体内にカテーテルという細い管みたいなものを残して手術完了となります。
この処置は、手術で傷ついた尿管が癒着して詰まるのを防ぐためだそうです。
1ヵ月くらいしたら外来で、そのカテーテルを抜いてもらうのですが、これが問題です。
まず痛い!
なぜなら麻酔もなしにチ〇ポからカテーテルを抜くのです。
そんなこと不可能だと思いますよね?
でも抜きます。
そして恥ずかしい!
妊婦さんが検診されるために股を開いて乗る台がありますよね?
それに乗ります。
処理中はカーテンが間にかけられるため、恥じらっている顔を見られることはありません。
その点は安心してください。
ちなみにカテーテルを抜かれた直後は当然のごとく、激しい血尿に襲われます。
そして普通に歩くこともままならず、生まれたての小鹿のようになってしまいます。
2回目の結石手術
それから約一年が経過。
2017年の12月頃、再度、腰や膀胱らへんの鈍い痛み が復活しました。
勿論、尿の出も悪くなっています。
以前、この症状が発生したときは、なんの病気か全く分からなかったため、不安を抱えながら泌尿器科から内科、整形外科まで、色々な病院のお世話になりました。
最終的にある薬剤師さんが
「その症状って結石なんじゃない?」
とアドバイスしてくれたのをきっかけに、結石が原因だと判明しました。
今回はそのような苦労を味わうことなく、すぐ結石だと推測。
大方の予想通り、病院で当たり前のように結石と診断されたので入院の段取りをその日のうちに決めました。
前回診察された時に知ったのですが、石が尿道の近くまで落ちてきていた場合、衝撃波による治療はできないのです。
聞くところによると、石が尿道の近くまで落ちてきている状態で衝撃波の治療を行うと骨盤を破壊するそうです。恐ろしい。
前回の『内視鏡による尿道からの手術』は、術後、血尿が激しく結構痛かったし、恥ずかしい思いも沢山したので、衝撃波で治療できるなんてラッキーだ。
と、この時は考えていました。
年明けの入院
2017年1月6日の金曜日、会社を休んで朝9時から入院しました。
なんと手術はその日のうちに行われるのです。
午後2時半から手術すると言われました。
わたしはその日、朝飯を食っていなかったため、入院してすぐに腹が減りました。
まぁ病院の昼飯まで我慢しようと考えていたのですが、なぜか昼食は出ないとのこと。
一つ賢くなりました。
入院前には食事をきちんと摂ること。
あなたの空腹なんて、病院からしたら全く興味がないのですから。
点滴用の注射
手術前には大体点滴用に管が繋がった注射をします。
注射をする看護師さんは私よりも年上に見える女性だったのですが、なぜか名札には「新人」と書いてあります。
これはまずいやつだ。と思ってたのですが
案の定、こんな感じ。
注射に3度失敗し、内出血が激しい状態です。
ここで看護師さんを恨むのは筋違いです。
看護師さんは1回目の失敗で、すぐにベテランの看護師さんと代わってくれたのです。
素晴らしい判断力です。賞賛に値します。
底辺の看護師さんなら、そのまま何度も失敗の注射を打ち込んでくるはずです。
そう、とても運が良かったのです。
でもベテランの看護師さんも2回失敗したのは解せません。
体外衝撃波腎尿管結石破砕術(ESWL)
時間になったので手術室に移動です。
こちらの「体外衝撃波腎尿管結石破砕術(ESWL)とは?」に記載されている装置と全く同じものでした。
ベットに仰向けで横たわり、腰の後ろにバスケットボールくらいの水風船のようなものを当てられます。
その状態で上部の装置から衝撃波を飛ばしてきます。
石の位置は、リアルタイムでレントゲンと連動した装置で監視しているそうで、衝撃波の装置を微調整しながら1時間くらい治療が続きます。
微妙に麻酔もしてくれてるそうなのですが、意識は全然ある状態で普通に痛いです。
パン、パンと大きな音が響く度に、腰の後ろにある水風船から鞭で叩かれるような衝撃が走ります。
まぁ鞭で叩かれたことないんで、よく分かりませんが。
びくっとなるような痛みです。
パン、パン、音がすごいので大音量のヘッドホンを装着してくれます。
でも痛みが気になってなんの音楽なのか集中できません。
私は痛みに強い方だと自負してるのですが、あまりに痛みが酷かったため途中2度ほど休憩を挟んで貰いました。
SMプレイとかでも痛みが酷かったら休憩するものなのでしょうか。
まぁSMプレイとかしたことないから、よく知らないのですが。
手術後の経過
手術は無事終了しました。
主治医からも
「衝撃波で石は完全に粉砕した。」
と太鼓判を押されました。
その後はベッドで休むだけの単純なお仕事です。
ちなみに看護師さんに聞いたところ、衝撃波の痛みに耐えられず途中で治療を中断、数日後に再度治療を行う方もいらっしゃるそうです。
たしかに手術慣れしていない人には、きつい痛みなのかもしれません。
手術後の状態
一度だけ血尿が出ましたが、特に痛みはなく内視鏡の手術に比べたら大分楽だと感じました。
その後は退院までぬくぬく病院のベッドでTwitterやお気に入りのブログ閲覧に精を出しました。
エロい意味ではないので勘違いしないでください。
結婚して子供ができてからというもの、一人で趣味に没頭できる時間はとても少なくなりました。
たまには入院も悪くない。
と少しだけ思ったのですが、病院に払った金額を考えたらありえない話です。
手術と入院費は?
今回の手術と入院にかかった費用は3割負担で約8万円です。
入院や手術の経験回数が多い方は「高額療養費制度」というものをご存知かもしれません。
簡単に説明すると「病院への支払いが約8万を超えた場合、その超過分は国が全額払ってくれる。」という制度です。
従って、「高額療養費制度」を申請すれば自己負担の限度額は約8万円となります。
何が言いたいかというと
ぎりぎり狙ったような金額を請求されて腹が立ちました。
いえ、そんなことはありません。
無駄に税金が使われなくてよかった。
心の底からそう思いました。
退院後の状態
次の日、2017年1月7日の土曜日、午前中に退院です。
特に痛みもなく「ふっ、ぬるいな。」とこの時は思ってました。
衝撃波を受けて痛みを感じてた部位がどうなったのか気になっていたので、早速写真撮影です。
漢字の『二』のような部分が衝撃波で受けた傷ですね。
まぁ大したことありません。犬に噛まれた程度です。
それよりも問題は、最近太ったせいなのか結婚指輪がはめられません。
また、点滴用注射失敗の痕の方が痛々しいです。
注射の後は、患部を強く圧迫しないとこんな状態になってしまいます。
必ず患部は強く圧迫する事をオススメします。
激しい痛み
退院から数時間後、異変はおきました。
下腹部が猛烈に痛い。
退院するときに『痛み止めの座薬』を貰っていたのですが
「使う予定はありません。不要です。」
と返さないで良かったと心の底から思いました。
嫁に座薬の挿入を頼んだら、激しく断られたのでしょうがなく自分で挿入。
大人しくベットで横たわること3日。
ようやく尿から砕けた結石が放出されることによって、痛みは和らぎました。
排出された結石の欠片を便器から割りばしで採取すること計5回、記念に集めておきました。
こんなに小さな物体なのに、とてつもない殺傷能力を保持しています。
こんなかわいい暗殺者を体内で育てていたなんて恐ろしい事実ですね。
かわいい暗殺者といえば、暗殺教室の「殺せんせー(ころせんせー)」です。
とても大好きでした。
笑いあり、スリルあり、感動ありのチョー面白い漫画です。
読んだことがない人には是非おススメしたい漫画です。
入院中の暇な時間を癒してくれると思います!
ワンポイントアドバイス
痛いからといって、ずっとベットで横になることはお勧めしません。
嫁がネットで調べてくれたのですが、適度な運動をした方が結石は放出されやすいそうです。
三日目に軽くジャンプする運動を取り入れたところ、見事小さな暗殺者の排出に成功しました。
手術後は大量に水を飲む、そして適度な上下運動を行う。
これ大事です。
早く痛みから解放されたいのなら従ってください。
こちらの縄跳びは、なんと紐が繋がってないのです。
これなら外に出ないで家で縄跳びすることも可能です。
インドア派のあなたにオススメです。
術後から3ヵ月経過
結石による痛みは完全になくなりました。
尿の出も以前に比べたら大分よくなりましたが、全盛期の勢いは取り戻せません。
これは年のせいかもしれないので結石との依存関係は不明です。
また、尿が出るまで結構時間がかかるときがあります。おそらく結石の影響で膀胱に尿があまり貯まってなくてもトイレに行っていたため膀胱が貧弱になったからと推測しています。なぜなら極限まで尿を我慢した場合は、即発射、かつ勢いもなかなかのものだからです。
以前と同等の完全回復には、思ったよりも時間が必要なのかもしれません。
術後から5ヵ月経過
ESWLの術後に病院で診察を受けてきました。
詳細はこちらをご覧ください。
結石の対策
2017-07-24 追記
結石は再発します。
「何をすれば結石が再発しなくなるのか?」
ネット上から情報を漁ったのですが、これだ!という情報は見つかりません。
最近また尿が出にくくなり、会社のトイレで不自然なほど股間を露出する時間が長くなり、とてもストレスを感じています。
しょうがないから、水を大量に飲んで少しでも石を排出しやすくなる生活習慣を身につけるしかないと、半ば諦め状態です。
ただ、今は熱い真夏の時期です。
我が家の蛇口からは、生暖かい水しか出てきません。
氷を入れて冷やすにも、氷の生産が間に合いません(汗
毎日飲まなきゃいけない水なのだから、せめて旨い水が飲みたい。
そう考えるのは贅沢ではないですよね?
うん、贅沢ではない。必然だ。
私と一緒に30リットルの水を飲む生活をはじめましょう。
まとめ
結石を既に2度経験。
これからも結石に悩まされること間違いなしの私からのアドバイスを聞いてください。
下腹部の謎の痛み、原因不明の頻尿。
これらに心当たりのある方は、結石の診断を受けてみて下さい。
受診する科は泌尿器科ですから、無駄に消耗しないよう注意してください。
石の早期発見により、激しい痛みと恥ずかしさを伴う内視鏡手術ではなく、衝撃波による治療が見込めます。
衝撃波による治療も大分しんどいですが、内視鏡手術に比べれば相当楽です。
あなたの石が早期発見されることを切に願います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
最近は結石だけでなく、こんな珍しい突き指も体験しました。知らないと焦る状況になりますので、是非知っておいてください。
もしも入院することがありましたら、無くて困ったものがありましたので情報を共有しておきます。
以上、『まだ結石で消耗してるの?体外衝撃波結石破砕治療(ESWL)の体験談』を報告させていただきました。
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コメント
ESWL術後に、”主治医からも「衝撃波で石は完全に粉砕した。」と太鼓判を押されました”と書いてありますが、どの検査で確認されたのでしょうか?その際、砕かれた石の画像は見えていたのでしょうか?2度も手術を受けられたわけですが、結石のできやすい体質、生活習慣はあるのでしょうか?
4月5日以降の経過もお知らせくだされば助かります。
コメントありがとうございます。
ESWL術は2017年01月に行ったわけですが、術後に検査は受けてません。
術中にレントゲンのようなもので確認しながら衝撃波をあてていたということなので
その画面上で粉砕したことを確認したものと推測しています。
主治医からは術後3ヵ月を目途に状態を確認する必要があるから検査にくるよう言われてたのですが、すっかり忘れてました。
2017年の4月末に会社の健康診断があり、超音波検査をした際、4mmくらいの石があると言われました。
おそらくESWL術の粉砕には問題なかったが、粉砕した石を全て排出することができなかったようです。
現状は痛みなど特にありませんが、尿が出にくくなっている自覚はあります。
近日中に病院へ検査に行く予定なので、結果を元に色々追記していこうと考えています。
>結石のできやすい体質、生活習慣はあるのでしょうか?
こちらについては、できやすい体質はあると思います。
なる人は何回もなるし、ならない人は全くならないという身近な経験からの憶測です。
できやすい体質については自身でどうすることもできないため調べる気になりませんが
生活習慣については改善の余地ありと考えますので、調べて記事を追加していこうと思います。
大変ありがとうございました。
結石がまだ残っているというのは不安でしょうが、石の構成成分(人によって異なると思いますが、尿酸、リン酸、シュウ酸と金属イオン等)の摂取をコントロールして、精進してください。水分と運動は急性期を除いて、すべての疾患に於いて重要ですね。
母が5月22日に尿管結石の内視鏡手術をしました
術後、激しい嘔吐で胃液を何回も吐き、
激痛で痛みどめの点滴を一晩中して、
次の日の朝、トイレで膀胱あたりが激痛で
看護師に抱きかかえられながら、我慢しました 痛みにたえながら
トイレで座薬をいれました
今日で三日目です
予定では今日の午後に退院でした
先生の手術の説明では
ごく稀にこういうこともありますと
いうことだったのであまり心配せずに
手術に臨みましたが
想定外のひどい痛みに
本当に手術がうまくいったのか
疑問でなりません
どうかご意見お聞かせください
長文すみませんでした
コメントありがとうございます!
術後の痛みですが個人差が大きい、および症状は様々な形で現れるものと認識してます。
私自身、結石以外にもいくつか手術の経験があり、術後の痛みや症状は様々でした。
結石の場合は痛みというよりも謎の便意に襲われてストレスが半端なかったです。
不安に思いお医者様に確認したところ、たまにそういう症状を訴える患者はいて、痛みがそのような症状であらわれるのではないか?みたいな回答でした。
虫歯なのに頭が痛くなる。
目の疲れで肩がこる。
という感じで、人体は色々謎が多いです。
正直ネットで調べたところで信頼できる情報を選別することは素人には難しいと思います。
信頼できるお医者様をあなた自身が見極め、その方の話を信じる。これしかないと考えます。
お役に立てれば幸いです。
読んでいて経緯がよくわかり且つ面白いので楽しく参考にさせて頂きました。ありがとうございます。実は今朝一泊二日の体外衝撃波を受けて退院しました。戻って直後に激痛を感じ砕かれと結石の場所のせいか3カ所位が次々と痛みます。ここままで自然に排出されるとは考えられず次の手を考えるにもどうしようかと悩んでしまいます。何かご教示頂けるとありがたいです。
ごう様
コメントありがとうございます!
私自身も三日間くらい激しい痛みと発熱があり、これは自然に治らないものなんじゃない?と思っていましたが、排出した途端になおりました。
ただ個人差はあると思いますので、不安なら病院で検査してもらった方が良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
真剣に、かつ面白く手記を拝見しました。 私は25年間 腎臓結石を 持っていて 現在69歳です 破砕の手術は 4回行っています tul は一回、 現在は pnl 手術で 入院中です それはもう大変です。 今日で入院8日目です 後半戦になりました。 お互いに 水を飲んで 縄跳びして 食生活にも注意して 再発防止しましょう
みこ様
コメントありがとうございます!
この記事を面白く感じていただき嬉しいです。
現在は pnl 手術で 入院中とのこと、かなりしんどい状態ですよね。
結石手術の中で私が唯一受けたことがない手術ですが、イメージ的に一番しんどいものだと思っています。
そんなキツイ中、この記事にコメントしてくださり感謝感激です。
御意!
入院生活もあと半分、私は無事をお祈りするくらいしかできませんが頑張ってください!
いろいろ調べたのですが、1番わかりやすく、なおかつ楽しく読ませていただきました。
本日退院ホヤホヤの49歳の女性です。
尿路結石なんて男性、もしくは老女の病気と思っており、まさか自分が…と最初は耳を疑いました(泣)
5日前の明け方、急な右脇腹の激痛に耐えられず救急搬送で病院へ。原因がわかるまで3時間近く痛み止めもしてもらえず検査であっちの部屋こっちの部屋と移動させられ…気絶できるものならしたかったです。
その後尿管結石と診断されやっと痛み止め、翌々日ESWLをうけました。が、ホッとしたのも束の間、その後も定期的にくる痛みに処置失敗⁈と疑心暗鬼になり…鬱々としながらこちらのブログにたどり着きました。
やはり粉砕された石が出てしまうまで痛いものなんですね…。いくら先生に言われても信じられなかったのですが、こちらで読んで自分を納得させることができました。やっぱり経験者さんの話が一番!ですね(´▽`)
処置から今日で丸2日…いつその時がやってくるか、ドキドキしながら座薬をお守りに、待つことにします。
ちなみにまだ腎臓内に別の石があるとのこと…私も長い付き合いになりそうです。。。
あやりまま様
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、とても励みになります!
そして退院おめでとうございます!
やはり原因の究明は難しいものなんですね。
やはり術後に痛みはあるものなんですね。他の方はどうなんだろうと気になってましたので情報共有に感謝いたします!
私の記事がお役に立てたようで嬉しいです(^o^)
私もまだ石があり成長しているものと思われます。お互いに生活改善しながら頑張りましょう!
38歳男性です。本日朝から脇腹に激痛が、、救急搬送で見事尿炉結石でした。
痛みの原因の石は小さく自然に排出されたみたいですが腎臓に6ミリ強のがあるとの事で、体外破砕でお願いしたら腎臓の負担になる可能性(将来的に透析とか)が少しあるから自然に尿菅に引っかかるまで(六ミリ強は自然排出はしない)待って尿菅で詰まってから破砕しましょう、それまで様子見ましょうとの事でした( ̄▽ ̄;)
基本一センチ以上からは積極的に破砕するとのガイドラインみたいで、6ミリは微妙な大きさみたいですね。
様子見たほうがいいんでしょうか、、あの痛みをまた味わうのはこわいけど、腎臓がダメージうける可能性あるといわれるとそれもいやだなと。。。
いろいろネットみてたらこちらにたどり着きました、楽しく最後まで読ませて頂き年齢も近いことからメッセージ送らせて頂きました(__)
ゆう様
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです!
そうなんですよねー。
私は腎臓に小さめの石を常時抱えているようで、それが原因か分かりませんが、尿の勢いが弱まったり戻ったりを繰り返している状況です(笑)
早く超音波で粉砕したいところですが、なかなか石が大きくならず、良いのか悪いのか悩ましい状況でもあります(笑)
お互い大変ですが頑張りましょう!
体外衝撃波での手術は、裸になって浴槽みたいなとこの湯に入るって聞いたんですが、どうでしたか?
チー様
コメントありがとうございます。
私の場合は裸にならず、普通にベッドで仰向けになる感じでした。
いろんなやり方があるんですかね。裸になるのはちょっと抵抗がありますね(汗)