昔に比べ、最近は個人で開発する方も増えてきました。
以下の「個人開発がやりたくなる本」は、私こと会社員Shiraも共同執筆した本なのですが、こちらを購入していただいた方の多さからも実感しています。
このような本を購入される方は、自分自身でアプリやサービスを作ってやろう!
という、志が高く、やる気に満ち溢れた方だと思っています。
会社という看板に頼らず、自分自身の力で金を稼ぎたい!
というゴールを持って行動している方も多くいるはずです。
個人開発者が稼げない理由とは?
実際にアプリやサービスを開発し、リリースする。このプロセスの完了は、とても満足感があり、ある種の達成感を感じます。これはこれで、とても素晴らしいことだと思います。
しかし、次にくる願望は
- リリースしたプロダクトを収益化したい。
- あわよくば、会社をやめて好きな開発だけで生きていきたい。
個人開発者界隈では、あるあるな流れだと思います。
また、自作のアプリやサービスで収益化するのはとても難しい。
これもあるあるですね。
売るスキルがないから稼げない
私はこの「個人開発者が稼げない理由」について、一つの結論に辿り着きました。
稼げない理由は、あなたが「売るスキル」を持っていないからです。
当然、私も持っていません!
売るスキルとは、営業、マーケッティングのスキル
売るスキルとはなにか?
私は「営業、マーケッティングのスキル」だと考えています。
なぜそのような結論に至ったかは長くなるので割愛します。気が向いたら、そこら辺の話も別記事で作成したいと思います。
売るスキルを得るには?
今の時代、営業、マーケッティングのスキルを得たければ、ネットをググることです。ためになる情報が沢山見つかります。
私は最近、趣味でこの分野を研究しているため、今まで気にしていなかった知識を沢山得ることができました。
しかし、調べれば調べるほど奥が深い。必要だと思う覚えるべき情報が多すぎる。時間がいくらあっても足りない。
独学で開発技術と同時に勉強することは無理だと感じました。
最短で必要なスキルを身につけるには?
無理なく、最短で、必要なスキルを身につけるにはどうしたら良いか?
それは、信頼できる有識者にピンポイントで教えてもらうことです。
考えてみて下さい。
例えば売れるサービスを考えるには
- どのような作業をすれば良いのか?
- どのような考え方をすれば良いのか?
- その作業や考え方は本当に正しいのか?
このように不明なことだらけで、どこから勉強すれば良いのか、皆目検討つきません。
しかし、その道のプロに「こうすればいいんだよ!」って教えてもらえれば安心しませんか?
ただし、あなたが騙されてるんじゃないか?と疑った時点で、効率よくスキルを身につけることはできません。
要するに「信用」できる「プロ」という2要素がとても重要です。
ちなみに、あなたは開発のプロです。
逆に考え、他業種の方がアプリやサービスを自分で作りたい。と考えた場合、設計やプログラムを経験したことがない他業種の方にとって、あなたがやれば良いと考える作業や考え方、評価方法も、同じようにどこから勉強すればよいのか悩むポイントだと思います。
そのような方のために以下の本があります。
個人開発者が稼ぐためのスキルを得る方法
では、個人開発者が自力で稼ぐためのスキルを得るためにはどうしたら良いのか?
このスキルを得るために、以下 GDP-PARK というサイトを開設しました。
GDP-PARK は、私が信頼、尊敬する営業のプロ「ブランコ先生」に、以下テーマ感でコンテンツを投稿して頂いています。
- 営業やマーケの知見を通じて、
- 企業に雇われずに
- その特殊な才能を「閉塞感」や「将来への漠然とした不安」を抱えることなく「時間を忘れて」仕事に没頭でき
- 社会に有益な価値を提供しながら
- 適正な所得を得てもらうためには、どうしたらいいのか?
このサイトを閲覧すれば、必ず稼げるようになる。という魔法のサイトではありません。
しかし、稼げない。なぜなんだ?という迷宮の闇から、救いの手をさしのべてくれます。
また、このサイトは読者の方と一緒に考え、相談していけたら素敵だな。とも考えています。
問い合わせフォームも設置してあります。普段、営業の方に聞けない、聞ききたい質問を、気楽に遠慮なく、どしどし投稿してください。
ただし、期待する回答を返せるかどうかは保証しません!そこは、趣味でやってる作業なので勘弁してください。
是非一緒に、個人開発者が自力で稼ぐためにはどうしたら良いのか?という点を一緒に模索しましょう!
そして、個人開発者は稼げない。どうしたらいいんだ?
と悩んでいる方の力になれれば、とても嬉しいです。
以上、「個人開発者が稼げない理由」でした。
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