マクド向けにPシステムを考えてみた!

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本記事は 2019/3/10 に「会社員Shiraの日記」で 公開されたものを本ブログに引っ越しさせたものです。

みんな大好きマクドナルド、色んな場所に店舗があり、ハンバーガーとポテトとコーラで手軽に飯を済ませる。

利用したことが無い人はいないんじゃないかと思うくらいの知名度を誇る。

そんなマクド向けに得意の妄想でPシステムを考えてみました。

Pシステムとは

ポテトシステムの略称。ピーシステムと読みます。利用者はポテト会員として登録、利用します。

以下の課題を解決するものです。

ユーザー視点

  • ポテトだけだと頼みづらい
  • 冷めてシナシナしたポテトを渡される
  • ポテトを頼んだのに袋に入っていない
  • 塩が薄い、または濃い

店舗視点

  • ご一緒にポテトは如何ですか?と聞くのが手間
  • ポテトを揚げて塩をかけてシャッシャッとケースに入れる人的コスト

Pシステムの利用方法

スマホでPシステムを利用するためのアプリをインストール。会員登録を行った後、お金をチャージしておきます。

アプリでは最寄りのマクドに対してポテトの受け取り予約を行います。このタイミングでチャージした金額からポテトの代金が消費されます。

予約する際に塩の量が指定できます。

時間になったらマクドに行って専用保温ケースに出来たてのポテトがあります。

ケースにスマホをかざすと蓋が空いてポテトが取得できます。

ポテト作成の自動化

店舗では以下のポテト自動生成システムを導入します。

ポテト会員のポテト予約を受け付ける。予約時間の5分前になったら、自動でポテトを揚げて適切な塩を振り混ぜる。

出来上がったポテトを専用保温ケースに移動する。

予約者のスマホで蓋が開くようにロックをかける。

救済処置

訳あって予約したポテトが受け取れない。そんな問題も発生するでしょう。要はキャンセル処理です。

出来上がったポテトは五分以内に受け取らないと、所有者不在状態に切り替わる。

切り替わったポテトはポテト会員なら半額で入手可能になる。

ポテトが処理されたら、予約した人に半額がキャッシュバックされる。

今後の展開

マクドの店舗だけでなく、駅のホームなどでもポテトが受け取れたらメチャクチャ便利に利用できそう。

マクドの偉い方にこの記事が届けば実現する可能性もあるかもしれない。

Pシステムいいなーと思ったら拡散してください。私は確実にポテト会員になります!

以上。

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会社員Shira
IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

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