プログラマーのセンスは名前付である程度分かる

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本記事は 2018/3/14 に「会社員Shiraの日記」で 公開されたものを本ブログに引っ越しさせたものです。

プログラムを書くとき変数名やメソッド名、クラス名など名前を考える機会が多々あります。

悩みませんか?

私はすごい悩みます。

いい名前はいいソース

もう20年くらいソースを見てきました。

ウスターソースとかトンカツにかけるやつじゃありません。プログラムのソースです。

c言語、c++、vb、java、javascript、php、シェルなど、見てきた言語の種類も多い。

そんな私が思うこと。

いいソースは名前が素敵。

ぱっと見て何の為の変数なのかメソッドなのかクラスなのか直感でわかる。

直感で分からないソースの弊害

仕事では人が書いたソースを修正する事が多々あります。それをベースに機能を追加することもある。

いろんな所で仕事してきた経験上、ドキュメントが充実してるところは極稀だ。

だからソースを読んで仕様を理解する事が多い。

そんな時にフザケた名前が付いてると勘違いして、理解するのにすごい時間がかかる。

下手すると仕様を勘違いすることもある。

いい名前のつけ方

基本的に有名どころの慣れ親しんだものを真似するのがいい。

ただ時代の流れでトレンドが変わるので注意が必要だ。

じゃあどうすればいいのか?

そんなものは知らん。

だから毎回悩んでいるのだ。

ってことで、素敵な名前付をしてくれるサービスがあったら結構需要があるんじゃないかな?

間違っても子供の名前決めに使ってはいけない。

以上。

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会社員Shira
IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

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