個人開発で Git を導入 今ならGitHub を使うべし

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本記事は 2019/2/24 に「会社員Shiraの日記」で 公開されたものを本ブログに引っ越しさせたものです。

GitHub でソース管理すると公開リポジトリになっちゃって、全世界に公開されちゃう。

まだ未熟だから書いたソースを人に見られたくない。

そんな悩みから GitHub 利用をためらう方、沢山いらっしゃると思います。

金を払えば非公開のリポジトリも作れるけど、そこまでしたくない。

昔はこんな感じでした。

非公開のリポジトリが無料で使える

でも今なら無料で非公開のリポジトリが作れます!

これはもう GitHub を利用しない理由はない。

無料枠による制限

たいした制限はありません。

コラボレーションで共有できる人数が三人までとか、wiki ページが作れないとか。

個人開発で利用するのに何も困らないと思います。

GitHub 利用のメリット

Git って使いこなすと履歴の差分が見れたり、前のソースにすばやく戻せたり、新機能開発用にブランチをわけたり、色んなことがてきて大変便利です。

ただ、覚えないといけないことが多すぎて、導入ハードルは高いと思います。

ツールの扱いを覚えるのに時間を浪費して、本来やりたいことができなくなる。

個人開発者にはあるあるですね。

GitHub を使えば、そんな悩みを半分くらいは解決してくれます。

やっぱり画面からポチポチ操作できるのは快適ですね。

自動デプロイ

GitHub でソース管理すると、webフック機能を使ってリリース作業の自動化ができます。

個人開発のリリース作業なんてサーバーに ssh で入って git pull するくらいが多いと思うんですが、この作業もチョコチョコやると、結構な負荷になります。

このような作業なら是非自動化して快適な個人開発ライフを満喫しましょう。

なんなら外出先で文言がおかしい。チョロチョロっとソース修正してコミットすれば、公開サーバーに即反映なんてこともできます。

ねぇ、便利でしょ。

あれ、どうやって実装するんだっけ?

仕事で何かを実装するとき、前に作ったことあるんだけど忘れたわ。どうやって実装するんだっけかな?なんてこと、多々あると思います。

そんなときも GitHub 。お探しのコードも会社からすぐに見つかるはず。ネットを無駄に彷徨う時間も節約できます。

まとめ

如何でしたでしょうか?

Git を初めて使ってみようかな?と考えてる方にとって GitHub は導入ハードルが高いと思います。

でも全然そんなことはありません。

むしろ楽です。

心理的にハードルが高いだけなのです。

俺はソース管理に GitHub 使ってるぜ!って言うと、おおっ!ってなること多いと思いますよ(笑)

以上。

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会社員Shira
IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

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