シルエットとは輪郭の中が塗りつぶされた単色の画像のことです。
突然ですが、人は隠されると見たくなる欲求にかられます。
これは、カリギュラ効果と呼ばれ、禁止されるほどやってみたくなる心理現象なのです。
モザイクしかり、パンチラしかり、見たい!見たい!見たい!!
隠されると見たくなるのは当然なのです。
ということで、今回はシルエットで隠した動物達を当てる無料Androidゲームの『シルエットクイズ(動物編)』をご紹介させていただきます。
シルエットクイズ(動物編)
早速、『シルエットクイズ(動物編)』をプレイしてみましょう。
タイトルメニューです。
以下3つのメニューから選択してゲームスタートです。
- 連続
- タイムトライアル
- スコアチャレンジ
おそらく、このシルエットは象さんだと思われますが、アリクイの可能性も否定できません。
『シルエットクイズ(動物編)』は、GooglePlayゲームと連動しており、ログインすることで世界中のユーザーと競うことができます。
以下2つのメニューは、GooglePlayゲームにログインすることで表示されます。
- ランキング(タイムトライアル)
- ランキング(スコアチャレンジ)
連続
まずは『連続』を選択して、シルエットクイズに慣れるところから始めましょう。
いきなり『タイムトライアル』や『スコアチャレンジ』に挑むのは無謀すぎます。
準備体操もせず、いきなりプールに飛び込んだら、足がつる、捻挫、肉離れ、アキレス腱の損傷、及び断裂といった重大な事故が発生しても文句は言えません!
おっと、いきなり難しい問題が出ました。
なんだ、このシルエットは!?
顔だけ見ると豚っぽい。でも豚にしては姿勢が良すぎる。獏か!?
この問題に遭遇するまでは、シルエットだけを見て音声による回答だけで進んできたのですが、流石に無理です。
下の選択肢を参考にさせてもらいます。
こういう場合は、焦らずに消去法です。
まずは上から象さん。
象さんにしては鼻が短いので違う。絶対違うと思う。
次に牛さん。
牛か!?
いや、牛はこんな顔面じゃないはずだ。
次に鹿さん。
鹿には角があるから違う。いや、人に被害を与えないように角は定期的にカットされるもの。鹿の可能性も否定できない!?
最後にシロクマ。
黒いから違う。いや、シルエットだから黒いだけだ。危うく騙されるところだった。
結果、牛でした。
なんか実際に牛の画像を見ても、これが本当に牛なのかよく分からない気持ちです。
だから、大抵の人はイメージだけで絵を描くと、うまく書けないものなんだな。って妙に納得しました。
タイムトライアル
慣れてきたのでタイムトライアルを選択してみました。
こちらは計20匹の動物を、なる早で答え、タイムを競うゲームとなっています。
初回は54秒。2回目は50秒。3回目は45秒。
4回目は40秒かと思いきや、48秒くらいになったため、続行は断念しました。
人生、諦めが肝心です。
スコアチャレンジ
続いて、スコアチャレンジを選択してみました。
こちらは制限時間内に、なるべく多くの動物達を解答するゲームとなっています。
1回目2500点。2回目1600点。3回目2000点。
正解した動物の数はそれぞれ、1回目9匹。2回目12匹。3回目12匹。
どうやら、正解数と得点は単純な計算では求められない仕様となっているようです。
何回かやりましたが、初回の2500点を超えることはできず、続行は断念しました。
人生、諦めが肝心です。
ランキング結果
結果、僭越ながら全世界で私が一位です。
これを抜くのは正直、至難の業だと思います。
アプリを無料コンサル
アプリが沢山ダウンロードされるように、独断と偏見で勝手にコンサルします。
開発者様がこれをみて、採用して実装するもよし、華麗にスルーするもよし。
採用した結果、効果が全くでない、むしろ逆効果だった。となっても、シンプルアップ工房は一切責任を負いません。その点は注意願います。
画面遷移
次の問題に進む操作はボタンクリックではなく自動で遷移するとランキングに集中でき、スマホを操作できないお子様でも楽しめるので良いのではないかと考えます。
追加のシルエット
問題のシルエットは全て動物で構成されてます。たまに動物ではないものが混じっているとアクセントがあり楽しいかと考えます。
このようなものを混ぜてみるのがオススメです。
- カブトムシ
- 亀
- 眼鏡
- やかん
ただし、著作権には注意してください。うっかり有名どころの『ミッ〇ーマ〇ス』なんか混ぜてしまった日には、裁判沙汰にまで発展するかもしれません。(割とマジメ)
追記(2016-12-25)
本記事のアプリを無料コンサルで提案させていただいた内容が『シルエットクイズ(動物編)』に反映されるアップデートがありました。
大変光栄で、嬉しい限りです。
早速アプリを更新、追加レビューしてみました。
シルエットの新規追加
実際にプレイ、追加されたシルエットを確認しました。
ゲームを開始して最初の問題、次の問題に提案したシルエットの問題が連続で表示されたため、私はとんでもない提案をしてしまったのではないかと正直焦りました。
なぜなら、『シルエットクイズ(動物編)』、動物編というタイトルになっているにも関わらず、全く動物が表示されないのです。
「動物編なのに、動物が全くでてこない。どうなってんだ!?」とユーザーが不安になってしまう事を危惧しました。
まぁ、問題の半分以上は動物なので、許容範囲ではないでしょうか。
こちらは新規追加されたシルエットの一つです。
自動で次の問題へ
問題を解答した後、以前は『次の問題に進む』ボタンをクリックする必要がありましたが、今回のバージョンアップによって、クリックせずとも自動で次の問題が表示されるようになりました。
これによって、タイムトライアル や スコアチャレンジ がスムーズに行えるようになりました。
実際にタイムトライアルのプレイ動画を撮影しました。
上記動画をご覧になれば分かりますが、タイムアタックをする場合は手動で『次の問題に進む』ボタンをクリックした方が高速です。
自動遷移機能は、あくまでお子様がプレイする際の補助機能として利用した方が良さそうです。
7歳の娘がプレイした結果
実際に7歳の娘に10分くらいやらせてみました。
結果、「とても面白い。」と申しておりました。
動物以外のシルエットがたまに表示される件について、あまり疑問を感じていなかったように思われます。
まとめ
脳の活性化、および知育アプリとして優秀。
文字が読めない小さいお子様でも、マイクによる音声入力に対応しているため充分に楽しめます。
ただし、病院での待ち時間中、または電車での移動中など、静かにする必要がある場所では、あまり大声で叫ばないように注意が必要です。
ウシ!ウシ!ウマ!みたいに叫んでいると、周りの方にとても迷惑をかけること間違いありません。
たまに動物園で動物が見たくなる場合は確実にあると思います。そこで無料Androidアプリの『シルエットクイズ(動物編)』を是非、こちらからダウンロードしてください。
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コメント
早速のレビューありがとうございます!
雰囲気が伝わってくるレビューでとてもうれしいです。
また、無料コンサルありがとうございます。ぜひ取り入れたいと思っています。
コメントありがとうございます。
気に入って頂けて大変嬉しいです。
取り入れて頂いたアプリがリリースされましたら、再度レビューし、記事に追記いたします。