デジタル絵本「いしころくん と だいあくん」を作ってみた。

2020.05.03
この記事は約2分で読めます。

前回、オリジナル絵本「いしころくん と だいあくん」を書いてみました。

オリジナル絵本「いしころくん と だいあくん」を書いてみた。
下の子はそろそろ小学生になる年頃なのですが、寝る前に絵本を読んで欲しいと、よくお願いされます。 絵本はタイプにもよりますが、人生で役に立つことを分かりやすく教えてくれるものも多く、楽しく勉強できるコンテンツの１つと私は考えています。 ちなみ...
sastd.com
2020.03.14

紙に手書きで書いた絵と文章をスマホで撮影、それをアップロードしたものとなっています。

続編も作ろうと思っており、構想もあるのですが、毎回、紙に同じような絵を書くのは正直苦痛です。

その問題を解決するため、デジタル化しました。

このコンテンツが、コロナの影響で外出を自粛されている皆様にとって、少しでもお役にたてれば幸いです。

【デジタル絵本版】いしころくん と だいあくん

本コンテンツは以前投稿したものと、内容はほぼ同じです。

あとがき

デジタル化した絵本は如何でしたでしょうか。

手書きのほうが味があって良い。温かみがある。など、デジタル化していない方がコンテンツとしての完成度は、逆に高いのかもしれません。

しかし、次回作を作るにあたり、効率化、生産性を求めた場合、デジタル化は避けては通れない手段だと思います。

物事の判断は大体がトレードオフです。得るものがあれば、失うものもある。自分にとっての優先度を明確にし、複雑な選択肢を２択に分解、迷う必要のないあみだくじをイメージする。後悔をしない判断は、揺るがない物差しを持つかどうかだと最近は思います。

話はそれましたが、次回作の構想は以下を考えています。

  • 子供でも分かる商売の仕組み
  • 「普通」を会話に持ち出すと混乱する理由

気が向いたら作りますので、「石ころダイア」ファンの皆様は気長にお待ちいただけると幸いです。

以上、『デジタル絵本「いしころくん と だいあくん」を作ってみた。』でした。

The following two tabs change content below.
会社員Shira
IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました