無料で本が貰えるレビュープラスに登録した結果、3ヵ月後に初のレビューアーに選ばれました。

この記事は約4分で読めます。

どうも会社員Shiraです。

いきなりですが、私は本をあまり読みません。

以下の理由によるためです。

  • 目が疲れるから。
  • 本を買うお金が勿体ないから。
  • 読む時間がないから。
  • 首が疲れるから

考察した結果、疲れやすい体質のようです。

疲れた女子

そんなことでは駄目だ!」

新しい知識を吸収しなければ、このさき生き残れないだろう。

という危機感は人一倍持っています。

だから Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)2ヵ月前に購入しました。

だがしかし!現在 2 冊しか本を読んでいません。

なぜなら『Kindleオーナー ライブラリー』のみ利用しており、本を購入していないからです。

『Kindleオーナー ライブラリー』とは、Amazonプライムに加入していると毎月 1 冊、本を無料で読むことができるのです。詳しくは「Amazon 公式サイトのKindleオーナー ライブラリー」をご覧ください。

ということで、Kindle を買おうと決めた時から、自分は月1冊しか本を読む機会がないことを知っていたため、別の方法で本を手に入れる手段を準備していました。

それが『レビュープラス』への登録です!

レビュープラスとは?

山積みの本

レビュープラス(以下 R+ と略します。)とは、レビュー専門ブログネットワークです。

これだけ言われてもよく分からないと思いますので、もうちょっと詳しく説明します。

R+ にあなたのブログを登録します。

そうすると、R+ があなたの登録した情報、ブログの内容から独自にランク付け・ジャンル分けを行った結果、適切な本が見つかった場合、メールで該当した本の連絡をくれます。

あなたがその本に興味があれば、レビューOKの登録を R+ のサイトから行うことで契約成立。

無料でその本を貰える代わりに、あなたのブログにその本のレビュー記事を投稿することになります。

ご利用の流れを詳しく知りたいならば、以下の公式サイトをご覧ください。

The page is not found

商品のレビューに選ばれました

R+ に登録してから今まで 3 回ほどメールが来ました。

でもレビューアーに選ばれたわけではないのです。

『【 R+ 】追加募集のお知らせ | 本のタイトル』

みたいな件名の内容です。

正直、私の無駄なプライドが邪魔をして応募する気にはなれませんでした。

なんか残り物を食わされる気分です。

所詮、月間 1万PVもいかない弱小ブログには、献本なんてしてくれないんだ。

本のタイトルにどんなに興味があったとしても、応募したら負けだ。

と自分ルールに従ってました。

そして 4 回目のメール。

『【–仕事にやりがいを感じている人の働き方、考え方、生き方。–】レビュアーに選ばれました』

という件名でした。

キターーーーーーー!!

叫ぶ外国人

正直な話、本屋でこのタイトルの本を見かけてもお金を出してまで欲しいとは思いません。

しかし、無料で貰えるならば話は別。このチャンス無駄にはしません!

今まで読むことがなかったと思われるジャンルの本を読む機会を与えてくれた R+ に感謝します。

まとめ

要点をまとめます。

  • Amazonプライムに加入するとKindle本が毎月1冊無料で読める。
  • レビュープラス(R+)に登録すると献本してもらえる場合がある。
  • 献本してもらったら自分のブログにレビュー記事を書く必要がある。
  • 月間 1万PV に届かない弱小ブログでも献本してもらえる。

あなたも無料で本が欲しい。

と少しでも思ったならば、それはとてもいいことです。

レビュープラスに登録して、私と一緒に献本生活を始めましょう!

ちなみに献本して頂いた本のレビュー記事はこちらです。

仕事がつまらないなら考え方を変えた方がいい
「仕事がつまらない。」 「仕事が面白くない。」 「仕事に行くのが苦痛だ。」 今年入社したばかりの新入社員、同じ会社に15年勤めているサラリーマン、毎日同じ仕事ばかりしている公務員、いやいや記事を更新しているアフィリエイター、恥ずかしがり屋の...

以上、『無料で本が貰えるレビュープラスに登録した結果、3ヵ月後に初のレビューアーに選ばれました。』でした。

The following two tabs change content below.
会社員Shira
IT系の会社員。1978年生まれ。個人開発でAndroidのアプリをリリース、総ダウンロード数は100万くらい。36歳で初めての転職、未経験のweb業界にもちょっと慣れてきました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました